お米のソムリエが選ぶ高瀬さんちの４８

幻の米　農林４８号(山梨では『よんぱち』と呼ばれています。)

農林８号と陸羽１３２号の交配種。昭和２４年に開発。富山、栃木、山梨で推奨されて生産されるが、出穂が遅く冷害イモチ病に弱く、乳白色の粒と未熟米、胴割れになりやすい為次第に姿を消すこととなる。しかし農家の弛まぬ努力と情熱、生産技術の進歩で品質向上し、魚沼産コシヒカリにも劣らない米としてテレビ等で話題になり復活。地元山梨では親しみを込めて『よんぱち』と呼ばれている。現在では山梨県北杜市武川村周辺での生産が確認されているが、生産者が少ないこともあり『幻の米』として愛され続けている。

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高瀬さんちの４８の鑑定書

米・食味分析鑑定コンクールにて厳正な審査を受けたお米の情報です。また、お米のソムリエである米・食味鑑定士の秋月綾子さんの調査・分析を基に詳細にまとめられたものです。

http://kome-sommelier.jp/list/001.html

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